陰部の黒ずみはおりものとは関係がない

陰部の黒ずみはおりものとは関係がない

陰部周辺の肌の黒ずみや色素沈着はさまざまな原因がありますが、おりものの量が原因なのではと心配している人もいます。一番大きな原因は摩擦ですが、摩擦とおりものは全く無関係です。どんな時に摩擦がおきやすいか、どんな時に量が多くなるか理由はさまざまあります。

おりもの量と黒ずみや色素沈着は無関係

陰部周辺の肌の黒ずみや色素沈着の原因はたくさんありますが、おりものの量は全く関係ありません陰部の黒ずみは摩擦が原因ということが大きくおりものと摩擦は無関係で、量が多くても少なくても関係はないです。おりものは子宮頚部や膣から分泌物、子宮や膣から剥がれた古い細胞などが混ざっていて通常は無色か白っぽく粘り気があります。通常は臭いがあり、生理前後や排卵日などに量が増えて臭いが少しあります。下着が汚れてしまうことがあり良いイメージがありませんが、膣内の自浄作用があって汚いものではなく、妊娠しやすくなる役割があるといわれています。汚いものと過剰な洗浄はNGです。

黒ずみを解消させるために行うこと

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黒ずみは日常生活の刺激を減らすことが重要です。デリケートゾーンは入浴時以外は一日中下着や衣類を身につけているため刺激を受け続けます。自分に合った下着のサイズや形、素材がポイントになります。サイズが合わないもの、締め付けが強いものでは強く当たっているところが黒ずんできています。コットンやシルク、吸湿速乾加工のものは肌への刺激を抑えることができ、通気性が良くなります。ビキニラインの黒ずみが気になるときにはボクサータイプの下着を選ぶと擦れにくくなるため安心です。デリケートゾーンはメラニンの活性が高い場所で黒ずみができやすい場所です。顔と違って美白クリームを使っても効果はなかなかでません。時間を掛けてじっくり行うようにします。確実に効果を出したいときには美容皮膚科を利用することがおすすめです。

量の多い少ないは個人差や体調に関係する

排卵期は卵巣と卵子が排出される時期ですが、卵子が排出される時は子宮が精子を迎えるための状態となっています。妊娠を希望している女性には排卵期や排卵日は重要なポイントです。卵子が排出されるときにはおりものの量が増えますが、増える理由は子宮に入って来た精子が卵子まで辿り着けるようにするためです。この時期は透明でゼリー状になっていて、粘り気が強く触ってみると良く伸びて臭いがありません。おりものは個人差や体調でも変化があり、排卵期でも量が増えないといっても心配がなく、もともと量が少ない人もいますし免疫力が低下して量が減少していることもあります。ただし、量が多くても排卵期か特定することができず、体調によっても量が変化します。妊娠を希望している場合には基礎体温をつけたり生理周期の把握も必要です。

まとめ

陰部周辺の黒ずみは日常生活の刺激対策をすることによって予防・改善をすることができます。早く治したいと美白クリームを利用してもなかなか効果を実感することは難しいため、いち早く改善したい場合には美容皮膚科の利用を検討をおすすめします。おりものは黒ずみには関係なく、女性にとっては悩みの種になることもありますが重要な役割があります。

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